山田小学校でみしまコロッケ出前授業!
令和5年5月17日(水)、三島市立山田小学校3年生を対象に、みしまコロッケに関する出前授業を行いました。
テーマ「みしまコロッケ」を知ろう!
総合的な学習の時間の中で、三島のブランド野菜「三島馬鈴薯」を使ったご当地グルメ「みしまコロッケ」について学びます。
講師として、みしまコロッケの会 会長(渡邉 靖乃)が、みしまコロッケの誕生からこれまでの活躍について、お話しました。 まずは、友だちと協力してみしまコロッケのクイズに挑戦!
「みしまコロッケのみしまはどうして平仮名なのかな?」 「みしまコロッケは、じゃがいものほかに、さつまいもや里芋から作られているものもあるんだよ」
「みしまコロッケは、中国でも人気があるんだよ」 終始和やかな雰囲気の中、一つ一つのことを知る度に驚きの声が上がっていました。
最後の質問コーナーでは、こどもたちが元気に手を挙げる姿が印象的でした。
給食の人気メニューにも選ばれる「みしまコロッケ」
みしまコロッケが、自分たちのもとに届くまでの道のりには、たくさんの工程や様々な人のかかわりがあることを理解し、今回の授業で子どもたちがみしまコロッケをより一層身近に感じてくれると嬉しいです。 みしまコロッケは今年で15歳! 今年は、みしまコロッケの誕生月をお祝いするイベントを楽寿園で開催します。スタンプラリーやギャラリー展示等、15周年をお祝いする企画を用意しています。ぜひ遊びに来てくださいね! そして、これからもみしまコロッケをたくさん食べてください。
山田小学校3年生のみなさん、ありがとうございました!