錦田小学校でみしまコロッケ出前授業!

令和5年7月12日(水)、三島市立錦田小学校3年生を対象に、みしまコロッケに関する出前授業を行いました。

みしまコロッケは、今年で15歳!


総合的な学習の時間の中で、三島のブランド野菜「三島馬鈴薯」を使ったご当地グルメ「みしまコロッケ」について学びます。
講師として、みしまコロッケの会 会長(渡邉 靖乃)が、みしまコロッケの誕生からこれまでの活躍について、お話しました。

みしまコロッケの会出前授業(錦田小)
先日、箱根西麓三島野菜の授業を受けたばかりということで、予習ばっちりな3年生の皆さん。
友だちと協力してみしまコロッケのクイズに挑戦!

「みしまコロッケは、今年で何歳になるでしょう?」
「箱根西麓三島野菜の中で、茶色の野菜といえば?」
「みしまコロッケのみしまは、どうして平仮名なのかな?」

講師の言葉に耳を傾けながら、一生懸命メモをとる姿が印象的でした。クイズも大正解!

外はサクッ、中はクリーミーで甘い! 箱根西麓三島野菜「三島馬鈴薯」で作られた「みしまコロッケ」

原料である「三島馬鈴薯」は、箱根西麓の自然条件に加え、丁寧な収穫、風乾貯蔵や厳格な品質管理により肌目が美しく甘みがあり、保存性も高いメークイン種のじゃがいもです。
生産者のもとで大切に育てられた「三島馬鈴薯」が、加工され「みしまコロッケ」となり、消費者である自分たちの口に入ります。
地産地消を理解し、今回の授業で子どもたちがみしまコロッケをより一層身近に感じてくれると嬉しいです。

これからもみしまコロッケをたくさん食べてください。

錦田小学校3年生のみなさん、ありがとうございました!