西小学校でみしまコロッケ出前授業!

令和6年1月18日(木)、三島市立西小学校5年生を対象に、みしまコロッケに関する出前授業を行いました。

みしまコロッケでまちおこし!


総合的な学習の時間の中で、三島のブランド野菜「三島馬鈴薯」を使ったご当地グルメ「みしまコロッケ」について学びます。
講師として、みしまコロッケの会 会長(渡邉 靖乃)が、みしまコロッケの誕生からこれまでの活躍について、お話しました。
みしまコロッケの挑戦(ホーム) 西小講話①

給食でもおなじみのメニューということで、味の予習もばっちりな5年生の皆さん。
まずは、友だちと協力してみしまコロッケのクイズに挑戦!

おなじみの問題「みしまコロッケのみしまは、どうして平仮名なのかな?」

「漢字よりも、ひな仮名の方が読みやすいよね」
「みしまコロッケの文字はクレヨンで書いているのかな」

聞き慣れない言葉も多いなか、講師の言葉に耳を傾けながら、一生懸命メモをとる姿が印象的でした。

みしまコロッケは、商品が広く認知されていること、地域と結びついて活動していることが評価されています。
自分たちの住んでいる場所だけでなく、「みしまコロッケ」による”つながり”が多方面にあることを伝えていきたいものです。

学習テーマに「みしまコロッケ」を選んでくれて、ありがとうございます!

みしまコロッケ誕生15周年


外はサクッ、中はクリーミーで甘い! 箱根西麓三島野菜「三島馬鈴薯(メークイン)」で作られた「みしまコロッケ」

原料である「三島馬鈴薯」は、箱根西麓の自然条件に加え、丁寧な収穫、風乾貯蔵や厳格な品質管理により肌目が美しく甘みがあり、保存性も高いメークイン種のじゃがいもです。
生産者のもとで大切に育てられた「三島馬鈴薯」が、加工され「みしまコロッケ」となり、消費者である自分たちの口に入ります。
地産地消を理解し、今回の授業で子どもたちがみしまコロッケをより一層身近に感じてくれると嬉しいです。

これからもみしまコロッケをたくさん食べてください。次回の給食が楽しみですね!

西小学校5年生のみなさん、ありがとうございました!