家庭の粗大ごみを出したいのですが、どうすればよいのでしょうか?

清掃センターへ各自で持ち込んでいただくか、市による粗大ごみ戸別収集事業をご利用いただくか、一般廃棄物収集運搬許可業者に有料で処理を依頼してください。

  1. 粗大ごみとは
     ふとん、カーペット類、家具、家電製品(「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫・冷凍庫」「洗濯機・衣類乾燥機」を除く。)、自転車、ストーブ等で、最大辺が30cmを超える燃えるごみ及び最大辺が50cmを超える燃えないごみが粗大ごみとなります。

  2. 清掃センターに持ち込む場合の注意事項
     受付日…月~金曜日(祝日・年末年始を除く)または毎月第1日曜日(1月のみ第2日曜日の場合あり)
     受付時間…午前9時~午前11時30分、午後1時~午後3時30分
     処理手数料…100kgまで1,000円(100kgを超える場合は10kgごとに100円を加算した額)
     ・燃えるごみと燃えないごみを分別してください。
     ・ストーブの灯油は空だきするか、抜いてから持ち込んでください。
     ・毎月第1日曜日は、粗大ごみのみ受け入れを行っています。  詳しくは、こちらをご覧ください。

  3. 粗大ごみ戸別収集事業
     粗大ごみを清掃センターに持ち込む手段や時間のない方などのために、平成28年4月1日から市内全ての一般家庭を対象に、有料の粗大ごみ戸別収集事業を行っています。  詳しくは、こちらをご覧ください。

  4. 一般廃棄物収集運搬許可業者に処理を依頼する場合
     お急ぎの場合や粗大ごみを大量に処分したい場合等は、有料になりますが、一般廃棄物収集運搬許可業者に依頼してください。

  5. 市では処理できないもの
    ・家電リサイクル法対象製品(「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫・冷凍庫」「洗濯機・衣類乾燥機」)
     処理方法についてはこちらをご覧ください。
    ・消火器、ガスボンベ、コンクリートブロック、バイク、タイヤ・バッテリーなどの自動車・二輪車部品、建築廃材等、畳、農機具、農薬、農業用ビニール、ピアノ、金庫(耐火タイプ)、サーフボード、ボーリングの球、ルーフボックス(車載用)、土・砂・汚泥・石(石製のもの)、ガソリン・灯油、流し台、ガス湯沸器、陶器製の便器 等
    ※上記以外にも、清掃センターで処理できないものがあります。ご不明な場合は、廃棄物対策課へお問い合わせください。
    ※自己処理もしくは購入先、販売店、専門の処理業者等に依頼してください。