「同報無線」が聞こえにくいのですが?

「同報無線」が聞こえにくいのですが、改善できませんか?

「同報無線」を補完する仕組みをご活用ください

 同報無線(声の広報)は、緊急情報や平常時の行政情報の伝達手段として、現在、市内に174基の屋外受信所(スピーカー)を整備し、適切な維持・管理に努めているところですが、スピーカーの設置場所や向き、周辺環境やお住まいの条件により、反射したり何を言っているのか聞き取れなかったりと、聞こえにくい箇所があるのは事実です。
 一方、スピーカー付近では音がうるさい、放送をやめて欲しいとの指摘もあるなど、受信状況の均一化は住民の方の意向や機器の性能面などから困難な状況です。
 そのため、同報無線の放送内容を録音し、24時間以内の内容を電話で確認できる同報無線テレフォンサービス(電話0120-212184【通話料無料】)や同報無線の放送内容を受信できる防災ラジオの販売(1台1,000円)、携帯電話などのメール機能を利用した「みしまるホッとメール」の配信等、同報無線機能を補完する対策を講じておりますので、これらの仕組みを必要に応じて活用し、放送の内容を確認してください。