都市計画道路の整備状況をお知らせします
三島市では、交通ネットワークを構築し、交通混雑の緩和や産業の活性化を図る目的で、都市計画道路の整備を進めており、現在、三島駅北口線、谷田幸原線、下土狩文教線、西間門新谷線の4路線の事業に着手しています。 都市計画道路の整備は、計画立案から用地測量、現況測量、詳細設計、道路用地の買収、道路埋設物(水道管等)の移設調整などを経て工事着手と非常に時間のかかる事業です。 つきましては、現在の進捗状況を皆様にお知らせいたします。
都市計画道路 下土狩文教線
[三島駅北口広場(文教町)~県道三島裾野線(文教町) 延長0.6km 幅員21m]
(都)下土狩文教線は、三島市の都市内主要幹線に位置付けられた道路で、三島駅北口と市北東部方面とのアクセスを円滑にすることで交通結節点機能の強化を図り、三島駅北口周辺の高次都市形成を促進することを目的としています。
令和4年度に裁判所との交差点東側部分の北側歩道を整備しました。
(都)下土狩文教線は、三島市の都市内主要幹線に位置付けられた道路で、三島駅北口と市北東部方面とのアクセスを円滑にすることで交通結節点機能の強化を図り、三島駅北口周辺の高次都市形成を促進することを目的としています。
令和4年度に裁判所との交差点東側部分の北側歩道を整備しました。
概要
起点 三島市文教町1丁目(長泉町との行政境)
終点 三島市文教町1丁目(東本町幸原線との交差部)
総延長 約574m 代表幅員 21m(2車線)
事業区間 (東レ前長泉町との行政境)~(東本町幸原線との交差部)
事業開始 平成16年度
開通予定年度 事業認可期間(令和6年度)内の完成を目指し、道路新設工事を進めます。
総事業費 34億2,400万円
用地取得率 100%(令和2年末時点) ※土地開発公社先行取得含む。
終点 三島市文教町1丁目(東本町幸原線との交差部)
総延長 約574m 代表幅員 21m(2車線)
事業区間 (東レ前長泉町との行政境)~(東本町幸原線との交差部)
事業開始 平成16年度
開通予定年度 事業認可期間(令和6年度)内の完成を目指し、道路新設工事を進めます。
総事業費 34億2,400万円
用地取得率 100%(令和2年末時点) ※土地開発公社先行取得含む。
事業経過
昭和36年 7月 都市計画決定(中道線)
昭和49年 8月 都市計画の変更(下土狩文教線)
平成16年 3月 都市計画の変更(ルート及び起終点)
平成16年 4月 事業認可取得
平成16年 6月 用地測量、道路詳細設計業務
平成21年 2月~ 道路改良工事(継続)
平成27年 4月 三島駅北口線から南町文教線までの部分供用開始
令和 2年 5月 三島簡易裁判所南側の交差点改良が完成(関連整備として、市道三島駅北祇園原線の車両一方通行規制の変更)
昭和49年 8月 都市計画の変更(下土狩文教線)
平成16年 3月 都市計画の変更(ルート及び起終点)
平成16年 4月 事業認可取得
平成16年 6月 用地測量、道路詳細設計業務
平成21年 2月~ 道路改良工事(継続)
平成27年 4月 三島駅北口線から南町文教線までの部分供用開始
令和 2年 5月 三島簡易裁判所南側の交差点改良が完成(関連整備として、市道三島駅北祇園原線の車両一方通行規制の変更)