みしまの未来を描く会を開催しました

令和5年10月24日(火)に、若者の視点をこれからの市政に反映することを目的として、「みしまの未来を描く会」を開催しました。多数のご意見をいただき、ありがとうございました。いただいたご意見につきましては、今後の市政の参考にさせていただきます。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

開催日時・場所

令和5年10月24日(火)午後5時~午後7時
三島市民生涯学習センター 3階 講義室

テーマ

これからの三島市の発展について

参加者

市内高等学校在校生 18名

開催内容

 NPOサプライズの野田康代氏をファシリテーターとしてお迎えし、4つのグループに分かれ「これからの三島市の発展について」をテーマにワークショップ形式で意見交換を行い、キャッチフレーズを決定した後、グループ発表を行いました。
 三島いいところについては、都会と田舎のバランスがいい、自然環境がいい、ごみが少ない、歴史や歩行者天国のイベントがある、安全安心な生活ができる、交通便(新幹線等)がいいなどがあがりました。
 また、これからの三島市の発展については、YouTube、TikTok等の動画を用いてPRを行う、PR動画は大人ではなく、高校生が主体となって三島をPRして若者に興味を持ってもらえる三島を目指す、農業体験や駅周辺の活性化、高校生用の映えスポットの設置、ハイキュー!!と東レでコラボ等それぞれが思う三島市の発展について考えていただきました。
 発表内容につきましてはこちらをご覧ください。⇒⇒⇒発表内容

各グループのキャッチフレーズ

  • Sustainable Development City Mishima
  • ぽちっと(見つけて!)もっと(知って!!)さっと(三島に!!!)~三島の未来はうちらに任せろ~
  • 三島の自然ちゃんと知ってる?
  • 進化するまち三島~みんなでつなぐ自然と歴史~

ワークショップの様子

  • 風景1
  • 風景2
  • グループワーク
  • 発表