地区安全会議

地区安全会議とは?

 犯罪の起こりにくいまちづくりを進めるには、「地域の安全は地域で守る」という意識のもと、地域が一丸となって、持続的に推進していくことが大切です。そのために、自治会、学校、地元ボランティア等地域が一体となり、情報の共有化と取り組みの連携を図る安全・安心ネットワークを「地区安全会議」と言います。  
 市内では平成16年度から現在までに13の地区安全会議が設置されています。

活動団体

活動団体一覧 ※( )内は設立年度


北上小学校区安全会議   (H16)
中郷小学校区安全会議   (H17)
北小安全・安心連絡会議  (H17)
向山小学校区安全会議   (H17)
長伏小学校区安全会議   (H17)
西小学校区安全会議    (H17)
東小学校区安全会議    (H18)
沢地小学校地区安全会議  (H18)
坂小安全会議       (H18)
徳倉小学校区安全会議   (H20)
山田小学校区地域安全会議 (H28)
錦田小学校区地域安全会議 (H30)
南小学校区安全会議    (R3)

補助金の概要

 三島市では、小学校区程度の範囲における地域住民が一体となった防犯活動に対して、「地域防犯活動事業費補助金」を交付し、各種支援を行うことで、より活動的な防犯体制の構築を図っています。

1 交付額


・新規活動団体 1地区につき60万円
・継続活動団体 1地区につき5万円

2 交付対象


小学校区程度の範囲における地域住民で構成される団体(地区安全会議)

3 対象事業


地区安全会議が行う各種防犯活動に要する経費のうち、補助が必要と認めるもの。
 ※ 食糧費は除く
 ※ 詳細は下記の補助金交付要綱をご確認ください

例)・防犯カメラ、センサーライト等の防犯設備の設置費
  ・防犯看板、のぼり旗等の啓発用道具の製作および購入費
  ・防犯パトロール用装備の購入
   → 帽子、腕章、ジャンパー、懐中電灯など
  ・防犯マップやパンフレット作製などの防犯に関する活動
   → 防犯マップ作りの場合:カメラ、パソコン・マップ作製用ソフト、印刷代など
  ・犯罪の起きにくい環境づくり
   → 落書消し、花壇の設置、枝葉の剪定用の道具など   

補助金交付要綱