民間提案制度 令和５年度実績
多くの企業の皆様よりご提案をいただきありがとうございます。
令和５年度のご提案状況は下記のとおりです。
◎合計提案件数 68件（令和6年3月末現在）
〇対話状況
・契約または協定等締結 12件
・継続協議または協議中 16件
・協議終了 38件
・これから協議 2件
〇提案の種類
・婚活事業に関する提案 2件
・移住・定住の促進に関する提案 7件
・自動運転の検討に関する提案 4件
・小中学生向けの防災教育に関する提案 1件
・広域連携の取組に関する提案 2件
・企業誘致に関する提案 1件
・埋蔵文化財包蔵地照会業務の効率化に関する提案 2件
・子育てしやすいまちづくりに関する提案 6件
・脱炭素の取組みに関する提案 3件
・女性のスポーツ習慣向上化に向けた提案 1件
・市民の睡眠習慣の改善に関する提案 1件
・運動・スポーツ実施率の向上促進に向けた取組み 2件
・その他自由提案等 36件
三島市はアクリーグ株式会社と完全成功報酬型の償却資産申告支援業務委託契約を締結しました。
この事業は、適正で公平な課税を推進するため、固定資産税の課税対象となる事業用資産（償却資産）について、その申告が行われていない事業者に対して申告を促すものです。今回、アクリーグ株式会社の保有特許である「償却資産申告支援システム」を活用することで、対象となる事業者に効率よく申告を促すことが可能となります。
三島市は東武トップツアーズと連携し、三島市内の指定エリアの人流データ調査を12月まで無償で行っていただきました。調査後はデータを分析し、可視化することで見えてくる課題に対し、解決策の提案をいただきます。
三島市は株式会社城南進学研究所と連携し、生涯学習センター３階に設置しているふれあい教室でオンライン学習教材「デキタス」を活用した学習支援の実証実験を実施しました。
「デキタス」は小学1年生～中学3年生の9学年分が利用でき、「わかる」「できる」「たのしい」のサイクルで自分のレベルやペースに合わせて自立した学習が続けられます。
三島市は株式会社コサウェルと連携し、国土地理院の提供する「地理院地図」と市の「オープンデータ」を活用した地理情報システムの実証実験を行いました。この実証実験を通じて、市で管理している地理情報の可視化を行いました。
昨年度静岡ガス株式会社と実施して大好評だった「都市ガスの防災・エネルギーについて学ぼう！」を今年度も開催しました。
当日は、定員を大幅に拡大した約60名が参加しました。参加した児童は、液体窒素の実験では花やゴムボールを凍らせる様子を夢中で観察し、ガスの特徴ではガスの臭いを嗅ぐ体験も交えながら、友達同士で感想を言い合い、楽しく学んでいる様子がうかがえました。
三島市は株式会社イースリーと連携し、小学校高学年を対象とした「ライオンズ×ヤキュイク※キャンプ」を“初の宿泊型”として開催しました。全国から約40名が参加し、プロ野球OBであるライオンズベースボールアカデミーのコーチ（三島市出身・埼玉西武ライオンズOBの髙橋朋己コーチなど）と、2泊3日の合宿を夏と春の２回行いました。
※ヤキュイクとは株式会社イースリーの子会社である株式会社スポイクが運営している少年野球に関わる保護者向けのサイトです。当キャンプは令和3年の夏から埼玉県で定期開催しておりましたが、今回三島市協力のもと初の宿泊型として開催しました。
国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業費補助金（自動運転実証調査事業）」の採択を受け、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社と連携し、富士山南東スマートフロンティア推進協議会（代表団体三島市）が主体となって、ＪＲ東海道新幹線三島駅北口（三島市）とＪＲ御殿場線下土狩駅（長泉町）を結ぶ 「下土狩文教線」の区間約1.5ｋｍで、小型バスタイプ車両を用いた自動運転実証運行を行いました。
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三島市はあいおいニッセイ同和損害保険株式会社と連携し、パラスポーツフェスティバル内でパラアスリートによるトークショーを開催しました。トークショーでは東京２０２０パラリンピックやり投げ出場時の話や困難に負けずに夢に挑戦し続けることの大切さについて熱く語っていただきました。
三島市は株式会社フジコーと連携し、成人の週１回以上のスポーツ実施率70％を目指し、インドアゴルフ教室を開催しました。体への負担が軽く、天候に左右されず手軽に実施できる室内スポーツ教室ということで大変好評でした。
三島市は東急株式会社と連携し、子育て世代や子育て環境に関心をお持ちの移住検討者を対象に、１泊２日の三島お試し移住体験ツアーを1月と2月の２回開催しました。1日目はサテライトシェアオフィスの体験や移住アンバサダーによる講話・移住相談会を実施し、2日目は終日自由行動として三島周辺の観光等を行い、三島市の生活環境を体験していただきました。
三島市はシンコースポーツ株式会社と連携し、女性のスポーツ習慣化を応援するためにプチフィットネス講座を実施しました。お子様連れでも参加できるように見守り託児付きのコースも作り、ストレッチやヨガ、ピラティスなどの美を意識した運動を複数回参加してもらいました。
三島市は専門学校静岡電子情報カレッジの学生と連携し、三島市の子育て支援に関する施策をまとめた『みしまっ子すくすくガイド』の電子版を発行しました。卒業制作の一環として学生が作成し、若い感性で親しみやすくスマホからアクセスしやすいサイトが完成しました。
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令和５年度のご提案状況は下記のとおりです。
◎合計提案件数 68件（令和6年3月末現在）
〇対話状況
・契約または協定等締結 12件
・継続協議または協議中 16件
・協議終了 38件
・これから協議 2件
〇提案の種類
・婚活事業に関する提案 2件
・移住・定住の促進に関する提案 7件
・自動運転の検討に関する提案 4件
・小中学生向けの防災教育に関する提案 1件
・広域連携の取組に関する提案 2件
・企業誘致に関する提案 1件
・埋蔵文化財包蔵地照会業務の効率化に関する提案 2件
・子育てしやすいまちづくりに関する提案 6件
・脱炭素の取組みに関する提案 3件
・女性のスポーツ習慣向上化に向けた提案 1件
・市民の睡眠習慣の改善に関する提案 1件
・運動・スポーツ実施率の向上促進に向けた取組み 2件
・その他自由提案等 36件
1.アクリーグ株式会社と三島市成功報酬型申告支援業務委託契約を締結
三島市はアクリーグ株式会社と完全成功報酬型の償却資産申告支援業務委託契約を締結しました。
この事業は、適正で公平な課税を推進するため、固定資産税の課税対象となる事業用資産（償却資産）について、その申告が行われていない事業者に対して申告を促すものです。今回、アクリーグ株式会社の保有特許である「償却資産申告支援システム」を活用することで、対象となる事業者に効率よく申告を促すことが可能となります。
2.東武トップツアーズと人流データを活用した調査を実施
三島市は東武トップツアーズと連携し、三島市内の指定エリアの人流データ調査を12月まで無償で行っていただきました。調査後はデータを分析し、可視化することで見えてくる課題に対し、解決策の提案をいただきます。
3.株式会社城南進学研究所とオンライン学習教材を活用した学習支援を実施
三島市は株式会社城南進学研究所と連携し、生涯学習センター３階に設置しているふれあい教室でオンライン学習教材「デキタス」を活用した学習支援の実証実験を実施しました。
「デキタス」は小学1年生～中学3年生の9学年分が利用でき、「わかる」「できる」「たのしい」のサイクルで自分のレベルやペースに合わせて自立した学習が続けられます。
4.三島市内の公共施設等地図情報システムの実証実験を実施
三島市は株式会社コサウェルと連携し、国土地理院の提供する「地理院地図」と市の「オープンデータ」を活用した地理情報システムの実証実験を行いました。この実証実験を通じて、市で管理している地理情報の可視化を行いました。
5.静岡ガスと「都市ガスの防災・エネルギーについて学ぼう！」の講座を開催
昨年度静岡ガス株式会社と実施して大好評だった「都市ガスの防災・エネルギーについて学ぼう！」を今年度も開催しました。
当日は、定員を大幅に拡大した約60名が参加しました。参加した児童は、液体窒素の実験では花やゴムボールを凍らせる様子を夢中で観察し、ガスの特徴ではガスの臭いを嗅ぐ体験も交えながら、友達同士で感想を言い合い、楽しく学んでいる様子がうかがえました。
6.ライオンズ×ヤキュイク キャンプを三島市で開催
三島市は株式会社イースリーと連携し、小学校高学年を対象とした「ライオンズ×ヤキュイク※キャンプ」を“初の宿泊型”として開催しました。全国から約40名が参加し、プロ野球OBであるライオンズベースボールアカデミーのコーチ（三島市出身・埼玉西武ライオンズOBの髙橋朋己コーチなど）と、2泊3日の合宿を夏と春の２回行いました。
※ヤキュイクとは株式会社イースリーの子会社である株式会社スポイクが運営している少年野球に関わる保護者向けのサイトです。当キャンプは令和3年の夏から埼玉県で定期開催しておりましたが、今回三島市協力のもと初の宿泊型として開催しました。
7.自動運転バス実証実験を実施
国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業費補助金（自動運転実証調査事業）」の採択を受け、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社と連携し、富士山南東スマートフロンティア推進協議会（代表団体三島市）が主体となって、ＪＲ東海道新幹線三島駅北口（三島市）とＪＲ御殿場線下土狩駅（長泉町）を結ぶ 「下土狩文教線」の区間約1.5ｋｍで、小型バスタイプ車両を用いた自動運転実証運行を行いました。
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8.パラアスリートによるトークショーを開催
三島市はあいおいニッセイ同和損害保険株式会社と連携し、パラスポーツフェスティバル内でパラアスリートによるトークショーを開催しました。トークショーでは東京２０２０パラリンピックやり投げ出場時の話や困難に負けずに夢に挑戦し続けることの大切さについて熱く語っていただきました。
9.インドアゴルフ教室を開催
三島市は株式会社フジコーと連携し、成人の週１回以上のスポーツ実施率70％を目指し、インドアゴルフ教室を開催しました。体への負担が軽く、天候に左右されず手軽に実施できる室内スポーツ教室ということで大変好評でした。
10.初の宿泊付きお試し移住体験を開催
三島市は東急株式会社と連携し、子育て世代や子育て環境に関心をお持ちの移住検討者を対象に、１泊２日の三島お試し移住体験ツアーを1月と2月の２回開催しました。1日目はサテライトシェアオフィスの体験や移住アンバサダーによる講話・移住相談会を実施し、2日目は終日自由行動として三島周辺の観光等を行い、三島市の生活環境を体験していただきました。
11.女性のスポーツ習慣化応援事業を実施
三島市はシンコースポーツ株式会社と連携し、女性のスポーツ習慣化を応援するためにプチフィットネス講座を実施しました。お子様連れでも参加できるように見守り託児付きのコースも作り、ストレッチやヨガ、ピラティスなどの美を意識した運動を複数回参加してもらいました。
12.電子版みしまっ子すくすくガイドを発行
三島市は専門学校静岡電子情報カレッジの学生と連携し、三島市の子育て支援に関する施策をまとめた『みしまっ子すくすくガイド』の電子版を発行しました。卒業制作の一環として学生が作成し、若い感性で親しみやすくスマホからアクセスしやすいサイトが完成しました。
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