みみサポみしま事業で生活を快適に~難聴高齢者等一体的支援事業~
加齢による聴力の低下がコミュニケーション障害の原因となり、生活や社会参加の範囲を狭め、フレイルや認知症等のリスクを高める要因となり得ます。
市では、令和7年度から聞こえに関する一体的サポート事業に取り組みます。【みみサポみしま事業】概要
●加齢性難聴についての正しい知識の「普及啓発」●聞こえの相談会等による難聴者の「早期発見」●受診勧奨や補聴器購入助成による「早期介入」など、難聴高齢者等を一体的に支援する事業を実施して、難聴高齢者等が住み慣れた地域での活躍が継続できるよう、介護予防や生活の質の向上を図る取組です。
聞こえのチェック、始めませんか?~40歳から知っておきたい難聴のこと~
みみサポみしま事業 スタート記念講演会
みみサポみしま事業のスタートとして、加齢性難聴の普及啓発のための講演会を開催し、117名が受講されました。
講師は、耳の聞こえに関する豊富な知識と経験を持つ市内の補聴器相談医である本橋耳鼻科医院 西脇宜子医師よりお話いただきました。
受講者からは、「脳を刺激することが大切だとわかった」「補聴器の重要性を認識した」などの感想がありました。
「ヒアリングフレイル(聴覚機能の衰え)を予防しよう~知っておきたい耳よりな話~」
開催日時:5月21日(水)午後2時~3時30分
開催場所:三島市民生涯学習センター3階講義室
講師:西脇 宜子医師
本橋耳鼻咽喉科医院院長・日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定専門医・補聴器相談医
講師は、耳の聞こえに関する豊富な知識と経験を持つ市内の補聴器相談医である本橋耳鼻科医院 西脇宜子医師よりお話いただきました。
受講者からは、「脳を刺激することが大切だとわかった」「補聴器の重要性を認識した」などの感想がありました。
「ヒアリングフレイル(聴覚機能の衰え)を予防しよう~知っておきたい耳よりな話~」
開催日時:5月21日(水)午後2時~3時30分
開催場所:三島市民生涯学習センター3階講義室
講師:西脇 宜子医師
本橋耳鼻咽喉科医院院長・日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定専門医・補聴器相談医


認定補聴器技能者による聞こえの相談会
●日程 令和7年9月29日(月)
●時間
(1)午前9時30分から (2)午前10時から (3)午前10時30分から
(4)午前11時から (5)午前11時30分から
※各回20分程度×3名(要申込・先着順)
●場所 三島市役所中央町別館3階 第3会議室・第4会議室
●申込
9月10日から9月24日までに
こちらのフォームから https://logoform.jp/form/pqff/1104587
または電話で長寿政策課(055-983-2759)へ
●時間
(1)午前9時30分から (2)午前10時から (3)午前10時30分から
(4)午前11時から (5)午前11時30分から
※各回20分程度×3名(要申込・先着順)
●場所 三島市役所中央町別館3階 第3会議室・第4会議室
●申込
9月10日から9月24日までに
こちらのフォームから https://logoform.jp/form/pqff/1104587
または電話で長寿政策課(055-983-2759)へ
加齢性中等度難聴者補聴器装用モニター助成実証事業
●対象者:以下のすべての要件を満たす方)・補聴器の装用が初めての方 ・市内に住民票を有する40歳以上の方
・聴力レベルが40デシベル以上の方で補聴器相談医に補聴器の装用が有効であると認められた方 ・アンケート調査(全2回)に協力できる方・市税を滞納していない方
・聴覚障害の身体障害者手帳の交付対象とならない方
●助成金額:補聴器購入費の1/2以内(上限 片耳20,000 円 両耳40,000円)
●申請受付:令和7年6月2日(月)~
詳細はこちら⇒
『みみサポみしま 補聴器装用モニター助成実証事業について【40歳以上対象】』
窓口に軟骨伝導イヤホンを導入しました
耳の軟骨を振動させることで音が伝わる「軟骨伝導イヤホン」を市役所本庁舎(長寿政策課)と図書館に設置しました。
耳の聞こえに不自由を感じる方の補助用具として、スムーズなコミュニケーションや相談窓口でのプライバシーの配慮へつなげていきますのでご活用ください。
