一般照明用の蛍光ランプ（蛍光灯）の製造・輸出入は2027年（令和9年）末までに廃止されます

ＬＥＤ照明は、蛍光ランプ（蛍光灯）よりも省エネで寿命も長く、省エネによるCO2排出量削減にもつながりますので、この機会にＬＥＤへの切り替えをご検討ください。
※蛍光灯の製造・輸出入は廃止されますが、既に使用している製品の継続使用、廃止日までに製造された製品（在庫）の売り買い及びその使用が禁止されるものではありません。
※廃止の時期（蛍光ランプ（蛍光灯）の種類ごとに廃止時期が異なります）の詳細は、下記の環境省のホームページ、周知チラシをご確認ください。
・環境省ＨＰ
・環境省周知チラシ１
・環境省周知チラシ２
・環境省周知チラシ３

現在使用している照明器具をそのまま使用し、蛍光ランプ（蛍光灯）のみをLEDに交換する場合は、不適切な取付け等を原因とした発煙や火災など、重大な事故が発生する場合があります。
LEDランプのパッケージに記載の注意事項や取扱説明書をよくご確認いただくか、電気店や工事業者にご相談ください。

LED化することで、以下のメリットがあります。

・寿命が長い
　一般的にLEDの寿命は約40,000時間と言われており、蛍光灯や白熱灯に比べとても長寿命です。
・消費電力が少ない
 LEDは蛍光灯や白熱灯に比べ消費電力が少ないため、電気料金の削減にもつながります。
・環境にもやさしい 　
 LEDは省エネ・長寿命のため、電力・廃棄物の削減にもつながり環境にやさしいです。 　 　

以下からLEDに関する環境省のデコ活（「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の愛称）サイトへ移動できますので、ぜひご覧ください。
・環境省　デコ活取組、製品・サービス一覧「わが家まるごとLED化」サイト公開（外部サイト）
・環境省　デコ活アクション一覧「こだわる楽しさ　エコグッズ」（外部サイト）