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山火事の未然防止にご協力ください
山火事の状況
例年、1月から5月ごろにかけては、山火事(林野火災)が発生しやすくなっています。この時期は、降水量が少なく、空気が乾燥し、強風が吹くため、ひとたび発生すると短時間で延焼拡大することがあります。また、消火のための消防隊の進入が困難であることや消火用水の確保が難しいこと、広範囲の消火が必要なこともあり、建物などの火災に比べて鎮火までに時間がかかり、人命や家屋、貴重な森林資源に大きな被害を及ぼします。
令和7年2月に発生した、岩手県大船渡市の大規模な林野火災は、延焼範囲が約3,370haとその被害はたいへん大きなものとなりました。
静岡県東部地域におきましても12月以降、非常に降水量の少ない状況が続いており、近隣市町では、林野火災が数件発生している状況です。
山火事(林野火災)の原因
林野火災の出火原因の多くは、人的要因によるものです。「たき火」や「野焼き」、「タバコの投げ捨て」など火の不始末・不注意が原因となっています。
山火事(林野火災)を防ぐために
林野火災を防ぐために以下の点にご注意ください。
- たき火(野焼き)をする際には、消防署への届出を行い、じゅうぶんな量の消火用の水を準備し、複数人で行うこと。
- 枯れ草等のある火災が起こりやすい場所では、たき火をしないこと。
- たき火等火気の使用中はその場を離れず、使用後は完全に消火すること。
- 強風注意報、乾燥注意報が発表されているとき、もしくは林野火災注意報、林野火災警報又は火災警報の発令時には、たき火、火入れをしないこと。
- 火入れを行う際は市長の許可を必ず受けるとともに、あらかじめ必要な防火対策を講じること。
- たばこは、指定された場所で喫煙し、吸いがらは必ず消すとともに、投げ捨てないこと。
- 火遊びはしないこと、また、させないこと。
林野火災の出火原因の多くは、これらのことを注意することで未然に防ぐことができます。生命・財産を守るため、皆様のご協力をお願いします。
林野火災警報・注意報について
林野火災への予防対策として令和8年1月1日より「林野火災警報・注意報」の運用が開始されました。詳細につきましては、富士山南東消防組合ホームページをご覧ください。





