テーマは、「みんなで」「無理なく」 「いつまでも」
通いの場を立ち上げる上でのポイントをあえて一言でまとめるとしたら『まずは始めてみる』です。
通いの場には、いろいろな運営方法があり、決まった形があるわけではありません。いろいろな通いの場があるからこそ、おもしろいともいえます。
ここでは、通いの場をはじめるにあたっての大まかな流れを紹介しています。
1 仲間を集めましょう
一人では組織はつくれません、志を同じくする仲間を集めましょう。次のような方が周りにいるはずです。気軽に呼びかけてみましょう。
●お世話好きな人●地域の盛り上げ役●裏方としてお茶やお菓子の準備をしてくれる人●気心の知れた人●誰が来ても笑顔で迎えることができる人など
2 どんな「通いの場」にするか話し合いましょう
運営の仲間が集まってきたら、次はこれから目指す私たちの通いの場をどのようなものにしていくのか、みんなで話し合いましょう。
定期的に集まっておしゃべりをするだけでも楽しいものですが、そこに介護予防に効果のある体操を取り入れてみたり、口腔ケアや栄養に関する学習会を企画したり、四季折々のイベントをしたり、それぞれの通いの場に応じた工夫や特色があった方が、みんなの愛着が深まります。
その他に参加者の範囲やリスクマネジメント(万一の事故や災害への備え、ボランティア活動保険への加入など)プライバシーの保護(本人の承諾なしに個人情報を他者に漏らさないことの取り決め)などについても確認しましょう。
3 集まりやすい日(開催日)や場所を決めましょう
通いの場は、できるだけ定期的に。開設当初は、無理なく1ヶ月に1回の開催でOk。慣れてきたら月に2回や週に1回の開催を目指しましょう。
週に1回体操をすると、介護予防の効果が高くなります。
また、誰でも気軽に安心して集まれる場所を探します。
高齢者の安全に配慮したところであれば、どこでも良いです。自分たちの活動にあった場所を探してください。
例)●公民館●憩いの家●ボランティアや参加者の自宅の一室を開放●貸出スペースなど
※施設の使用ルールを守りましょう!
4 参加料等を決めましょう
基本的に通いの場は、お金がなければできないというものではありません。
しかし、場所代やお茶・お菓子代、体操やものづくりなどの企画にかかる費用など、通いの場を運営するために資金も必要な場合があります。
活動費について、話し合ってみましょう。
☆活動費については、三島市社会福祉協議会の助成制度があります。
5 活動を継続するためには
参加者の声を聞くこと。そして集まった皆さんで楽しむことが一番のポイントです。
笑顔あふれるところに、人はたくさん集まってきます。
人がたくさん集まる、いつまでも続く通いの場を目指しましょう。
☆三島市では通いの場等で行う活動の支援をしています!
●みしまるっと体操の講師派遣
理学療法士が監修した介護予防のための体操にチャレンジしませんか。
●介護予防のための講座の講師料を助成
皆さんが企画して行う介護予防のための講座の講師料を助成します。
通いの場の立ち上げについては長寿政策課と三島市社会福祉協議会にいる生活支援コーディネーターにご相談ください。