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本史料集には、三島 問屋場・町役場文書として整理された「覚書一冊」(No.807)を収録しています。
形態は横半帳で、丁数35丁。巻末に8丁ほど欠損箇所があります。
識語などの成立を確認できる記載がないため、成立年代を特定することは難しいですが、歴代代官の最終記述が正徳4年(1714)ということから、おそらく正徳年間以降に成立したともの思われます。
いずれにしても江戸時代初期の三島宿の様子を窺うことができる貴重な史料といえるでしょう。
平成21年3月刊行 B5判・72ページ
1,300円
214g