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花島家は明治時代の実業家親子、花島兵右衛門・轍吉に代表される三島の名士であります。
とりわけ兵右衛門は金融業、酪農・練乳業や鉄道、教育、キリスト教といった様々な分野で近代三島の礎を築いた人物です。
当館では平成3年に企画展「ふるさとの人物・花島兵右衛門」展を開催しました。
本書は、その際に花島家から寄贈を受けました資料及び平成14年度に購入した資料を併せた1,039点の資料目録となります。
これらのうちの一部が平成14年度に三島市指定文化財(歴史資料)となっています。
花島家文書には、江戸後期から明治にかけてのこうした花島家の活躍、ひいては三島の近代化をたどるにはこの上ない有用な資料が収められています。
平成23年3月刊行 A4判・58ページ
600円
201g