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挿絵で見る 江川太郎左衛門英龍

ページID:0004737 更新日:2026年2月5日更新 印刷ページ表示

企画展図録『挿絵で見る 江川太郎左衛門英龍』(歴史まちづくり計画認定1周年記念事業)

江戸時代後期から幕末にかけて韮山代官をつとめた江川太郎左衛門英龍は、西洋砲術の研究、韮山反射炉の建設、品川台場の築造、西洋式帆船戸田号の建造、韮山塾の開塾、飢饉や安政の地震で動揺する町村の生活の安定など、さまざまな事績を残したことで知られる人物です。

本図録は、その英龍の一生と業績を、児童文学作家 小出正吾(こいで・しょうご、1897-1990、三島出身)が著した『江川太郎左衛門の話』によって紹介するものです。

『江川太郎左衛門の話』は、アジア・太平洋戦争末期に執筆されましたが、出版には至らず、平成10年刊行の『小出正吾児童文学全集』に収録される形で広く公表されました。
執筆当時、その挿絵は日本画家 渡部菊二(わたなべ・きくじ、1907-47、福島県出身)によって描かれましたが、上述の事情から公表されずに今日に至り、平成27年度に当館へ寄贈されました。本図録には、その挿絵全点を掲載しています。

 1章 伊豆の野
 2章 少年時代
 3章 陣頭指揮
 4章 海の護り
 5章 反射炉の火
 6章 陸の訓練
 7章 黒船と大砲
 8章 お台場と軍艦
 9章 夜明けの富士
 小出正吾著『江川太郎左衛門の話』について/挿絵と合わせて描かれた図案/作者紹介/参考図書

平成29年10月28日刊行 A4判・40ページ

頒布価格

400円

重さ

171g

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