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未来を担う学生たちが、友好都市との相互理解や友好関係の醸成を図ることを目的として、麗水市(中華人民共和国 浙江省)へ研修生を派遣しました。

3月24日(火曜日)~3月30日(月曜日) 6泊7日
学校訪問、囲碁親善試合など











※学校と学年は、派遣当時のもの
ニュースやインタネットの情報から、形成られた中国という国に対する漠然とした不安やネガティブなイメージが少なからずありました。しかし、実際に現地で過ごした一週間はそれまでの先入観を根底から覆す驚きと感動の連続でした。
中国の方は優しくて、大歓迎してくれました。一度偏見を捨てて、異文化圏の人々と一対一で向き合う必要があると痛感しました。
文化の違いを「壁」として捉えるのではなく、共通点を見出すことで、より深く相手を理解できるという新たな視点を得ることができました。
中国語が流暢に話せずとも「伝えようとする気持ち」があれば言葉の壁はある程度乗り越えられ、ニュースや教科書だけでは分からない人々の温かさに触れることができました。
世界の至る所で戦争が起こり、国際秩序が不安定化している今だからこそ、あらゆる障壁を超えて、他者と関わることの価値を再認識できました。
自分にとっての当たり前が当たり前でないことを実感し、これまであまり意識していなかったことに気付くことができ、視野を広げることができました。
翻訳機を使い仲良くなることはできたけど、自分の言葉でもっとたくさんのことを伝えたりして、聞いてみたいと感じ、今回の研修を活かして、グローバルな視点で自分の国や世界の国について、知っていきたいです。
最初の不安は、日本に帰ってきた時には、なにもなく、楽しかった思い出を持ち帰ることができました。麗水市の研修は、僕にとってとっても貴重な体験となりました。
百聞は一見にしかず。中国の人たちは、初対面にも関わらず、とても歓迎してくださり、想像以上に明るくて、優しい人たちでした。
現地の人とコミュニケーションをとり、この研修が終わってからもつながる仲になることとした研修前の目標が達成できました。
国際交流の真の目的は、単に外国語を学ぶことだけではありません。自分とは異なる価値観を持つ人々と出会い、「当たり前」を疑ってみること。そして、違いを否定するのではなく、それを「面白い」と感じる心を育むことにあります。
今回の研修で学生たちが得たのは、地図上の距離を超えて心を通わせる勇気です。彼らが蒔いた交流の種が、将来、多文化共生社会を支える大きな木へと成長することを願っています。
