三島市次世代育成計画後期計画 エンゼルスマイルみしまⅢへのご意見と、それに対する市の考え方

該当箇所 意見の概要 市の考え方 反映結果
一括ダウンロード 三島市次世代育成計画後期計画(案)の42ページ・第6行施策の方向 ・楽寿園を子育てのセンターとする
①ドーム型、全天候型のちびっ子広場の設置
②事務所の一角または、郷土館の一部に情報交換センターを設ける。
③市として子育て施策を中心に据えているとがアピールできる。
④駐車場、入園料の課題は補助、割引、無料化などで対応する。
⑤市の中心部に保護者、祖父母、家族が出てくる機会が増え活性化する。
⑥体力不足が補える
⑦イベントも雨天にかかわらず開催できる。
⑧楽寿園が活性化できる
楽寿園を子育子育てセンターとする(案)につきましては、
①、⑤、⑦P74地域子育て拠点事業に記載(本町子育て支援センターと地域子育て支援センター10か所の計11箇所のセンターがあります。)新たな設置は困難
②郷土資料館の利用は同館の老朽化により建替えの方向であり、また、事務所の開放は難しい 
③次世代育成計画全体に市全体で子育て支援策を行うことが記載されています。 
④一般客との線引が難しく無料化等の作業が困難.。 
以上により楽寿園に新たに子育て支援センターを設置することは難しいと考えます。
反映できないもの
一括ダウンロード 三島市次世代育成計画後期計画(案)の74ページ・6項目のファミリーサポートセンター事業について ・市内の園、学校に併設する。
・会員同士が空き教室で面談する→一時預かりを空き教室で行う。
・スタッフは拠点からの派遣や会員同士の相互扶助で行う。
・連絡調整は数ヶ所の拠点で行う。
・73ページの一時預かり事業もミックスして行えるのではないか。
・現園、学校のスタッフにはハードの提供のみで負担をかけないことがポイント。
・目標事業量もアップする。

 ファミリーサポートセンター事業については第4章 (1)就労環境の整備 施策の方向で ⑨ファミリーサポートセンター事業の充実の中で提供会員(まかせて会員)の更なる質の向上と提供会員の増を図っているところですが、お願い会員の預かり事業の要求が厳しくなり、研修に努めるなどしていますが、提供会員には増加が見られない中で、複数の拠点を設け運営することは時期尚早と考えます。

今後の参考とするもの
一括ダウンロード 三島市次世代育成計画後期計画(案)の79~81ページ・青少年育成事業行について ・これら事業の参加者には幼児と過ごす時間を研修の一環と義務づける。
・幼児が参加できるプログラムを必ず設置する。
・市の予算の有効活用ができる。
・研修の期間を幼児にも還元できるよう見直す
・青少年育成団体にも同様のプログラム作成を義務づける。
・団体同士の交流を推進する。
・青年会議所・ライオンズクラブなどと保育園父母の会との意見交換会。
・エンゼルスマイルⅢの趣旨説明会、講演会を各団体の例会等の中に設ける。
・「(9)少年教育の推進」に見られる内容に幼児が参加し可能なプログラムを位置づける。
・これら団体のエンゼルスマイルⅢに関する研修会、市行政よりのプレゼンテーションを必ず位置づける。
 市内の青少年の健全育成や各種行事については、幅広い各種団体が対応し実行し、幼児の参加できるプログラムもあります。また、各種団体への説明会については、市の広報やホームページ等により周知しておりますので、改めて説明会を開催することについては難しいと考えます。 反映できないもの