敬老金の見直し(三島市総合福祉手当に関する条例の一部改正)へのご意見と、それに対する市の考え方

該当箇所 意見の概要 市の考え方 反映結果
敬老祝金贈呈のあり方見直し案の5ページ・2行の敬老祝い金の見直し案と捻出金額について 喜寿(77歳)、米寿(88歳)各10,000円(記念品なし)とあるが、祝い金はそれぞれ5,000円(記念品なし)で良いと考える。

根拠
6ページ目の敬老祝金捻出額活用についての内容をより充実させるため。
高齢化社会に向けて市民一人一人が元気に、明るく、快適に暮らせる町づくりを支援すべき。
これには介護手当の拡充も含まれる。
これまで行われていた一律5,000円配布は、絶対に廃止すべきです。
なぜもっと早く廃止について市議会で議論されなかったのか。
選挙対策のためとしか考えられない。
 高齢者の増加に伴い敬老祝金の予算額も年々増加しています。そのため、近隣市町の状況や、各種団体へのアンケート調査などによる市民の意見を踏まえ、節目の年齢での支給に見直しするとともに額を上乗せし、77歳、88歳の方へは10,000円 100歳の方には50,000円の贈呈とさせていただきました。
 見直しにより捻出される予算は高齢者福祉施策に重点的に充て、効果的な活用に努めていきたいと考えます。
政策案に反映したもの(一部反映を含む)