令和6年度実施 三島市職員採用試験【早期募集】〔よくある質問〕

職員採用試験等に関してよくいただく質問にお答えしています。

ご覧になりたい質問項目をクリックすると該当箇所に移ります。

1.受験申込み

Q1.採用試験案内は、いつから公開・配布されますか?

「採用試験案内」は、2月29日(木)から市役所玄関受付、人事課(市役所本館2階)、市内各施設(生涯学習センター、中郷文化プラザ、北上文化プラザ、錦田公民館、坂公民館)で配布しています。 また、市ホームページでも同日公開しています。

Q2.電子申請はいつから入力できますか?

申込受付期間は、令和6年3月1日(金)から3月28日(木)までです。なお、受付期間中は24時間いつでも申込みが可能ですが、受付期間終了直前は、サーバーが混み合うこと等により申込みに時間がかかるおそれがありますので、余裕をもって早めに申込みを行ってください。

Q3.社会人経験者も申込みが可能でしょうか?

三島市では、新卒の方に限らず、転職される方など幅広く募集しています。職種ごとに年齢制限はありますが、受験要件を満たしていれば、新卒の方もそうでない方も、試験区分に違いはありませんので、同じように受験していただけます。

Q4.お申込みやその後の流れについて教えてください。

お申込みは、原則、三島市のホームページから電子申請でお願いします。電子申請による申込みができない場合は、郵送でも申込みを受け付けます。電子申請は、パソコンまたはスマートフォン等から24時間いつでも可能です。なお、郵送が必要な提出書類はありませんので、お申込みはインターネットのみで完結します。申込期間は3月1日(金)から3月28日(木)までとなっておりますので、お忘れなくお申込みください。

また、インターネットによる受験申込完了後、受験申込みとは別に、エントリーシートの提出が必要です。本登録完了後に送信されるメールに記載のURLから、電子申請により3月28日(木)までに提出してください。

お申込みが完了しましたら、後日、こちらからご案内をお送りしますので、そちらをご確認のうえ、第1次試験を受験していただきます。試験は第2次試験まであります。第1次試験は筆記試験(SPI3)及び個人面接試験、第2次試験は個人面接試験を行います。お申込み及び試験内容の詳細は、採用試験案内をご覧ください。

2.採用試験全般

Q1.前年度からの変更点について教えてください。

主な変更点としましては、技術職(土木・機械技師)において、第1次試験の実施時期を7月から4月に変更し、早期募集枠を新設しました。また、第1次試験の筆記試験に適性検査(SPI3)を導入するとともに、受験可能な年齢上限を引き上げ、民間企業との併願者や社会人経験者を含め、多くの人が受験しやすくなりました。

Q2.採用試験では性別や年齢、出身地などによって有利・不利はありますか?

採用試験は、地方公務員法の平等の取扱の原則に基づき実施していますので、男女別や年齢、市外・市内出身の別、出身大学・学部などによって有利、不利になることはありません。

Q3.身体障害者手帳は持っていませんが、障がい者を対象とした採用選考でなくても試験場において配慮をしてもらうことはできますか?

試験会場において配慮を必要とする場合は、申込時にお申し出ください。申込書の配慮すべき事項欄に、内容を具体的に記載(移動、座席の配置、受験方法等)していただければ、可能な限りの対応をします。

Q4.筆記試験は特別な対策が必要ですか?

特別な対策は不要です。国や都道府県庁、政令指定都市などでは、現在も教養試験、いわゆる公務員試験を実施していますが、三島市では、民間企業の志望者や社会人経験者の方など、幅広い方に受験してもらうため、数年前から教養試験を廃止し、基礎的な能力を測る試験を導入しています。また、令和6年度から適性検査(SPI3)を導入し、さらに受験しやすくなりました。

Q5.過去の試験問題は公表されていますか?

過去の試験問題は公表していません。

Q6.試験の配点は公表されていますか?

試験内容に係る配点基準は公開していません。

Q7.試験結果の情報は提供してもらえますか?

不合格となった受験者は、自己の成績情報の提供を希望することができます。方法などは市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。

Q8.第1次試験の際はスーツを着用して試験に臨んだ方がいいですか?

服装については、特に指定していません。体温調節のしやすい過ごしやすい服装で受験してください。

Q9.自動車の運転免許を取得する必要はありますか?

通常業務及び災害対応等の業務を行う上で、普通自動車の運転免許は必要となります。年齢要件等により採用までに運転免許の取得が困難な方は、採用後1年以内に取得してください。(障がい等により免許の取得が困難な方は除く。)

Q10.喫煙場所はありますか?

会場は公共施設を予定していますので、原則、敷地内禁煙です。

3.採用・配属・異動

Q1.異動の際、本人の希望は通りますか?

年に一度、3年以上同じ職場にいる場合は、希望する職務や異動先についての申告する機会がありますが、必ずしも希望通りの異動になるとは限りません。

Q2.勤務地は自宅から通える範囲になりますか。遠隔地への異動はありますか?

基本的に勤務地は三島市域にあります。世帯用や単身用の職員住宅は用意しておりません。民間のアパート等を借りる場合には家賃に応じて住居手当が支給されます。(上限28,000円)また、静岡県への出向などに限り遠距離通勤者は新幹線の使用が認められる場合があります。

Q3.採用後は三島市に住まなければなりませんか?

特に決まりはありませんが、緊急時に備えるためにも、できる限り三島市への居住をお願いしています。

Q4.試験に合格したら必ず採用されますか?

最終合格者は職種ごとに採用候補者名簿に記載され、その中から任命権者(市長、教育委員会等)が採用者を決定します。過去の例では、必要な資格や免許等を取得できなかった場合などを除き、この名簿に記載された方はほとんど採用されています。

Q5.昇任制度はどうなっていますか?

行政職や技術職は、採用されると、主事補・技師補などに任命されます。その後の昇任(昇格)は、勤務成績等を考慮して行われています。

Q6.育児休業制度はありますか?

法令に則り、育児休業の取得が可能です。子が3歳に達する日までの期間を限度として職務に従事しないことを可能とするものです。ただし、この間は給与が支給されませんが、育児休業手当金が支給されます。また、部分休業などの制度を始め、男性・女性に関わらず取得することができます。

Q7.休暇は取得しやすいですか?

1年度につき20日の年次有給休暇(残日数を翌年度に繰り越し可能)のほか、夏季休暇(7月~9月)3日間など、ご自身の業務と所属の状況に応じて、適宜、取得することができます。三島市では、よりよい行政サービスを提供するためには、「職員の健康」と「仕事と生活の両立」が必要不可欠であると考え、積極的な休暇の取得を推進しています。

Q8.残業はありますか?

所属部署にもよりますが、業務の繁忙期やイベントなどを実施する際に、時間外勤務を行うことがあります。