保健委員は地域の健康づくりの担い手です

保健委員とは
自分自身の健康や、家庭及び地域の健康づくりの推進を目指して平成元年度に設立されました。                                                                             「元気・安心・笑顔あふれる“健幸”都市みしま」を目指して活動を進めます。

地域に根差した保健委員

保健委員は、自治会・町内会から世帯数に応じて推薦されています。                                                                   今年度は、町内219人で活動がスタートしました。                                                               保健委員活動では、市内を5つの地区に分け、地区ごとの活動を中心に展開しています。 

保健委員の役割

保健委員 役割 花の図

保健委員は健康づくり活動を広げる行政と地域のパイプ役です。 健康について自ら学び、正しい情報を届けるため、様々な取り組みをしています。                                                             

(1)地域の健康づくりのリーダーとして、「自分の健康は自分で守る」という自覚と健康の大切さを認識し、地域に根ざした健康づくり事業を行う。
(2)住民の心身の健康に関する意見や要望を聞いて、行政と連絡をとり解決していく、パイプ役となる。
(3)身近な地域の団体・人々と協働し、個人の健康づくりを支援すると共に、仲間づくり地域づくりを推進する。
(4)自分自身の健康意識の高揚を図るために、健康相談・健康教育・講演会等あらゆる機会を利用して学習する。                                                                                               (5)健康づくりに関する正しい知識を身近な人に周知する

第1回保健委員会議を開催しました!

令和7年5月に第1回保健委員会議を各地区ごと開催いたしました。
当日の内容および配布物は下記のとおりです。 また、下記のハンドブックを会議参加者へ配布しました。 保健委員活動に関することや三島市の健康づくり事業全般について知ることができるハンドブックとなっておりますので、保健委員の皆様はご参照ください。

保健委員の役割について

令和7年度保健委員活動について

令和7年度三島市保健委員ハンドブック

当日はグループワークを行い、各地区の健康課題や活動計画について話し合いました。 グループワークでのご意見をもとに、7~8月頃までに各地区の活動計画案を作成し、保健委員の皆様へ通知いたしますので、ご確認ください。 今後とも、ご協力をお願いいたします。