三島駅南口東街区再開発事業 再開発ノート【第31回~】(広報みしま連載記事)

三島駅南口東街区再開発事業への理解を深めていただくため、広報みしまでは「再開発ノート」と題して、事業の進捗や要点などについてシリーズでお届けしています。
 ここでは、広報みしまの連載記事をまとめて掲載します。ぜひご覧ください。

〔第31回〕地下水対策検討委員会を開催しました

市では、平成29年から、三島駅南口周辺の開発にあたり、地下水の保全対策について検討・確認するための委員会を設置しています。
7月19日、第7回委員会を開催しました。
会議に先立ち、委員の皆さんは事業区域を実際に歩き、現在の様子や、実施中の地盤調査現場、白滝公園などを見学しました。
委員会では、前回の委員会での提言を受け、西街区の地下水モニタリングを市が継続していること、準備組合が新たに地盤調査を実施していることなどを報告しました。
また、降雨量と地下水位の変化について検証した結果、一定の関係性が見られたことなどを報告しました。
さらに、設計の進捗と地盤調査結果から、建物の地盤となる溶岩層とその下の粘性土層について、建物を支える力を計算し、杭を打たない直接基礎構造の妥当性を確認することができました。
委員からは、地球温暖化に伴う気候変動による地下水への影響について、今後、地下水保全対策を検討する上で考慮に入れてはどうかという意見や、地盤の安全性についての質問などがありました。
委員会の資料は、市ホームページで公開しています。今後も地下水のモニタリング調査を継続し、設計等の進捗に応じて委員会を開催し、地下水保全対策を確認しながら事業を進めていきます。
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※広報みしま2021年8月1日号に掲載