9月10日から16日は自殺予防週間です
その声かけが、ゲートキーパーへの第一歩
全国では年間2万人前後の方、県内においては500人強、三島市においても毎年平均20人前後の方が自殺で命を失っています。これは交通事故死者の約6倍という多さです。自殺を防ぐためには、私たち一人一人がまわりの悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聴き、悩みごとの相談窓口などにつなげることが大切です。
相談窓口が分からない場合には、健康づくり課(973-3700)にご相談ください。
こころの健康づくりに関する情報や医学的情報、医療・福祉・労働・年金等にわたる様々な社会的支援に関する情報については、こちらサイトをご覧ください。
こころの情報サイト(国立精神・神経医療研究センター)
自殺予防週間(9月10日~16日)について
自殺対策を推進するためには、自殺に対する誤解や偏見をなくし、正しい知識を普及啓発することが大切です。このため、国は平成19年6月に閣議決定された「自殺総合対策大綱」において、「9月10日の世界自殺予防デーに因んで、毎年、9月10日からの一週間を自殺予防週間として設定し、国、地方公共団体が連携して、幅広い国民の参加による啓発活動を強力に推進」することとされました。
「自殺予防週間」は、当該期間中に、自殺についての正しい知識を普及啓発することや、命の大切さや自殺の危険を示すサイン、また危険に気づいたときの対応方法等について国民の理解の促進を図ることを目的としています。
自殺予防週間についてはこちら(厚生労働省サイト)
「自殺予防週間」は、当該期間中に、自殺についての正しい知識を普及啓発することや、命の大切さや自殺の危険を示すサイン、また危険に気づいたときの対応方法等について国民の理解の促進を図ることを目的としています。
自殺予防週間についてはこちら(厚生労働省サイト)