箱根西麓三島野菜を紹介します
ミネラルが豊富な『土』で育ったおいしい箱根西麓三島野菜の野菜たちを紹介します
三島馬鈴薯【みしまばれいしょ】

低温で保存すると、甘みが増すので買って帰ったらご家庭でも冷暗所に置きましょう。
【お買物のコツ】皮の表面に注目。完熟したメークインは皮の表面に網目がかかります。
三島甘藷【みしまかんしょ】

【お買物のコツ】つやと張りがあるものを選びましょう。甘藷は低温が苦手です。冷蔵庫には入れずダンボールなどに入れ常温で保管します。
三島人参【みしまにんじん】

【お買物のコツ】切り落とした茎の部分をチェック。なるべく茎が細いものを選びましょう。茎が細い=芯も細くてやわらかいのです。
レタス

【お買物のコツ】レタスは生食が主ですので、新鮮なものを選ぶのがコツ。レタスの切り口が白→ピンク→茶色→黒(腐食)という順番で変化するので目安にしてみては?
三島大根【みしまだいこん】

【お買物のコツ】葉の折りロがみずみずしく、持った時ずっしりと重みがあるものを選びましょう。葉付き大根はお買い得です。
白菜【はくさい】

【お買物のコツ】2分の1、4分の1にカットされた白菜は、芯の部分に注目を。カット後も中心付近は成長を続けるので、盛り上がり具合で新鮮さがわかります。
三島ブロッコリー

ブロッコリーは箱根西麓の肥沃な土壌で育つため、茎が太く、花蕾が大きいのが特徴。完熟に近い状態まで畑で育てることで、茎まで柔らかく、味は甘くなります。また三島では他産地では切り捨てる葉や枝を残し、鮮度をアピール。残した葉や枝は当然食べることもできますし、花蕾を守るクッションとしての役割も果たしています。
【お買物のコツ】花の部分がしっかりしまっており、ボリューム感にすぐれた緑の鮮やかなものが良いです。またブロッコリーは花の部分だけではなく茎もおいしく食べることができます。人によっては茎のほうがおいしいという人もいるほどです。
三島セルリー

【お買物のコツ】茎の部分が丸みのある形、肉厚でみずみずしい茎のセルリーを選びましょう。